マナビをおもしろくする!スルメ式ブログ。

スルメ式の活動を中心に、マナビをおもしろくするヒントを書き連ねていきます。

洋書と和書の差

洋書の翻訳本はあまり読まないが、洋書(翻訳本)と和書の差は結構ある。

【洋書(翻訳本)】ページ数が500や600あり、読む前からストレスを感じることがある。内容は研究論文クオリティのものを分かりやすく表現されていると感じる。したがって、内容の信頼性は高いような気がする。

【和書】ページ数は200程度。2000年以降に発売されたものは、フォントや行間が読みやすいものになっている。内容も洋書に比べて難易度が高くないので、読みやすい。その分、洋書に比べれば裏付けが弱い気がする。比較的おもしろく読めるという意味では洋書に比べてエンターテイメントの要素が強い。

 

どちらが良いかというと一概には言えない。しかし、それぞれがそれぞれの良さを持っている。