大学関係者さまへ

ここ数年、学生の活字離れが深刻な問題として取り上げられる事が多い。なかでも今年の２月に報道された大学生の生活実態調査では、書籍購入費は過去最低を記録し、全く本を読まない学生は４割に上るとの報道されている。

記事元：http://sankei.jp.msn.com/life/news/140226/trd14022620150009-n1.htm

読書しない理由については、以下のような意見が多い。

「読書をする時間がない」 「読書をする必要性を感じない」「読書と言われても何を読んでいいか分からない」これらの意見から大学生が読書をしない根本的な原因は、「読書の良さを知らない」「読む本を選ぶことができない」だと私たちは考えています。

上記の現状を打開すべく、スルメ式が貴校の学生様と読書のパイプ役となり、次の３つをお伝えします。・「挫折しない読書の続け方」・「読書の楽しみ方」・「大学時代に読んでおきたい一生使えるおすすめ書籍」

読書の効果は様々ありますが、近い未来に社会に出る貴校の学生様の立場にたった場合、読書について私たちはこう考えています。社会に出てからは、常に思考を張り巡らせ、問題解決や判断をする場面に多々遭遇します。そんな時に、学生時代から読書をしていれば、読書をしていない場合に比べてより良い解決策やより正しい判断をすることができるはずです。社会に出てからでも読書を始めることは遅いとは思いませんが、「学生時代から読書をしていれば・・・」と、学生時代に読書をしなかった私たちは思っています。

大学生のときから読書をしていれば、就職活動の際に、ぼやけていた自分の強みの輪郭がはっきりして、より良い選択と決断ができたと思っています。読書を続ける習慣は一生使えるスキルです。貴校の学生様が読書を始めるきっかけ作りを私たちがお引き受けします。

お気軽にお問い合わせください。surumeshiki@gmail.com